トラブルにあったら、、、まず弁護士に相談しましょう!
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私達は弁護士というと、「お金がかかりそう」「近寄りがたい」などの先入観から、何かトラブルが発生していたとしても、弁護士に相談する事には勇気がいります。
しかし、自分ではどうしていいかわからず、泣き寝入りで終わってしまった問題も、もし早く弁護士に法律相談をし、アドバイスをもらっていたら、事態を悪化させてしまう前に解決策を見出すことができたり、良い方向へ導いてもらえたかもしれないのです。
特に欠陥住宅の問題や、ストーカー被害、不条理なリストラ、医療ミスなどの問題は、日常で頻繁に起きているにもかかわらず、被害者の方達は具体的な解決策が見つからず、泣き寝入りしてしまうケースが多いのです。
ちゃんと弁護士に法律相談していたら、購入金を返還してもらえた、賠償金を受け取る事ができたであろう問題を、悔しいままに終わらせてはいけません。こういった問題こそ、弁護士の得意分野なのですから。
弁護士は、法律に関することは、ほとんど全て扱うことができます。
上記しました問題や、交通事故、遺産相続、離婚問題、多重債務や近隣とのトラブル、いじめの問題等、社会生活におけるトラブルは、たいていが法律に関する事であり、弁護士に依頼することで解決策を導くことができる問題なのです。
弁護士に依頼すれば、依頼者に有利に事が進むよう、トラブルを法に照らして整理し、代理人として相手側と交渉してもらうことができます。あなた自身が面倒な交渉ごとの矢面に立つ必要は、もうありません。
相手側との交渉は主に3つのパターンがあります。
| 示談交渉 |
当事者では話合いにならない場合、弁護士が代理人として相手と交渉する事 |
| 調停 |
裁判所に申し立て、調停委員を仲介して話し合いをする事。
弁護士が代理人として有利に話し合いを進めることができます。 |
| 訴訟 |
法廷でお互いの主張を交わし、裁判所に判決を下してもらう事。
弁護士は代理人として訴訟に出席し、意見を主張し、その立証活動を行う。 |
正式に弁護士に依頼する前に、まず法律相談を受けましょう。
弁護士の初回法律相談は、30分5000円〜10000円とだいたい相場が決まっています。
この法律相談で、弁護士は今後の対策の見通しを立てていきます。
弁護士から、「これなら訴訟しても勝てる」「こういう対策をとりましょう」といったアドバイスをもらい、かかる費用や時間の目安を教えてもらいましょう。
法律相談だけで解決してしまう問題も多くありますし、また正式な依頼ではありませんので、気が合いそうにない弁護士であれば、他の人へ正式に依頼すればよいのです。
また、弁護士費用は日弁連の「報酬規程」に定められていますので、全く不透明なものではありません。(詳しくは「弁護士費用1,2」のページをご参照ください。)
会社でリストラにあい、言われるまま上司に辞表を提出してしまった。やっぱり納得いきません。どうにかなりませんか?
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辞表を書いてしまった以上、会社による一方的な解雇とは言いがたく、会社を相手取って争うには難しいケースといえます。これはもはやタイミングが遅かったという事例です。
納得がいかないのなら、辞表を書かされる前に弁護士に法律相談をしていれば、適切なアドバイスをもとに一方的な解雇を避けることもできたはずです。
トラブルも病気と同じです。自分の力で解決しようとしても、かえってこじらせてしまう事があります。事態が悪化する前に、早期治療として早い段階で弁護士へ法律相談を行えば、よりよい解決方法も見つかり、費用も安く抑えられるはずです。
お医者さんに内科、外科、整形外科、産婦人科等の専門医がいるように、弁護士にも得意分野があります。相続問題、離婚問題など、日常的な問題はほとんどの弁護士が対応することができますが、最近は法律的に複雑な問題も増えてきています。
例えば「医療ミス」「建築紛争」「インターネット問題」などがそうで、これらを得意とする弁護士に依頼することが、解決への近道となります。
これらの問題は医学、建築、パソコンの専門知識などが必要で、法律の知識だけ知っていても解決が難しい事も多いのです。
1、依頼する以上、信頼は大切です。
法律相談を受け、正式に弁護士に依頼するのであれば、その弁護士との信頼関係を築くよう心がけましょう。弁護士は依頼人の代理として、裁判で勝つために色々な活動を行っていくことになります。トラブルに関しては私的な事も多く、いいづらい事もあると思いますが、弁護士に対し事実と違う、ウソをついてしまうと自分が不利な立場に追いこまれる事もあります。弁護士だけが事実を知らず、裁判中にその事を相手側に指摘され、結局対策もできずに負けてしまったという例もあります。弁護士には守秘義務があり、外部に漏れる心配はありませんので、事実を包み隠さず話し、総合的に対策を立ててもらうようにしましょう。
2、相談内容は、メモにまとめておきましょう
弁護士との法律相談を行う際に、事実関係や話すべき事はきちんと整理し、箇条書きにしてメモしておきましょう。話しているうちに聞くべき事を聞き忘れたり、言うべき大事なポイントを言えずに帰ってきてしまう事もあります。自分が整理したメモに沿って、順序立てて話をすれば、弁護士の理解も早く、60分(1万円)かかる相談を30分(5000円)ですませる事もできるでしょう。
3、書類は全て、見せましょう
弁護士に依頼する時、関係書類は全て持っていきましょう。訴訟の時、なんでもないと思われた小さなメモや、自分には不利だと思われた書類が大きな証拠となり、勝訴となったケースも有ります。その書類が必要か否かは、弁護士が判断し、選別していきますので素人判断で選別しないよう、気をつけましょう。
4、初回法律相談は2人で
最初の法律相談は、信頼している人を一人連れて行きましょう。また、その際に自分の困っている事は何か、どういう状態になるのが望ましいか、をきちんと弁護士に伝えましょう。
5、弁護士費用の説明は、しっかりと受けましょう。
後になってから「こんなにかかるなんて知らなかった」と弁護士と揉める事は避けましょう。
法律相談や正式契約の前に、費用に関する説明を受けるようにしましょう。
6、弁護士からの連絡は受けやすいようにしておく。
携帯電話や、外出時の連絡先も教えておきましょう。連絡のタイミングを逃すと解決が遅れる事もあります。
7、わからない事は、質問しましょう。
単純にわからない事を質問するだけでなく、弁護士側のミスかと思われることも質問しましょう。即座に訂正しなかったり、質問をうやむやにしてしまう弁護士は要注意。また、質問をした以上、わかったフリをしないよう、納得できるまで説明を受けましょう。
8、結果だけで判断するのは、やめましょう。
法律での解決にもやはり限界はありますし、相手側との交渉も、していくうちに状況が変わる事があります。たとえ交渉や判決が納得のいかない結果になったとしても、いたずらに弁護士を責め立てるのは、やめましょう。
1、勝手な行動をする
知り合いのアドバイスに振り回され、弁護士の言うことを聞かなかったり、勝手に相手側と話合いをしてしまうと、せっかく弁護士の立てた対策が、無駄に終わってしまう事もあります。
2、事実を告げない
上にも書きましたが、事実と違う事を弁護士に伝えると、相手との交渉において不利な立場に立たされることがあります。
3、頻繁な催促
弁護士は一度に複数の案件を抱えて、それぞれをスケジュールに合わせて進行させています。自分の事件の進行が気になるのももっともですが、「今日の結果は?」「明日の予定
は?」など、非常識な催促は避けるべきです。
4、弁護士を渡り歩く人
「あの弁護士は5000万だったら取れるから引き受ける、と言っていたけど、1億円取らないと気がすまない」など、無理な要求をしているにも関わらず、それを引き受けてくれる弁護士を探して転々とする人がいます。一度依頼するとなればその弁護士を信じ、自分として無理な要求をしていないか、確認してみましょう。
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